English Qualifications K. Preparation Centre
旧 ケンブリッジ英検近畿試験センター(JP065)
留学生の声
中高生イギリスケンブリッジへの留学。
体験レポート&アンケートに答えていただきました。
今後の皆様のご参考になれば幸いです。
1.留学先にケンブリッジを選ばれた理由ときっかけは何ですか?
中学3年間は、毎日テニスに明け暮れまったく時間が取れず、高校2,3年生になれば受験準備に時間をとられると思い、高1のこの時期しかなかったのです。また、大学入学には、リスニングも導入される予定なので今まで以上に英語に対して興味を持つ必要があると感じたからです。
ケンブリッジを選んだのは、妹2人がケンブリッジのヤングラーナーズ受験をしたこともあり、教室に馴染みがあったので自然とケンブリッジに決めました。
2.留学前のレッスン内容、担当講師はいかがでしたか?
最初は、英語を話すことに対しての抵抗と恥ずかしさがありましたが、週2~4時間の留学プライベート英会話レッスンを受講することで、英語を日本語に変えることなく、英語のまま頭で受け入れられるようになりました。
実際、八木先生と授業内で”死刑制度”についてのディベートを勉強したのですが、ケンブリッジでも全く同じものが行われ自分から積極的に発言することができ、楽しかった。それに、プライベートレッスンのおかげで、ケンブリッジでの英語学習の効率、また向上につながったと思います。
八木先生は、フレンドリーで英会話に対しての恥ずかしさを自然になくしてくれ、とてもよかったと感謝しています。
3.留学前と帰国後、気持ちに大きな変化はありましたか?
実際、留学するまでは、ただ英語を勉強しなきゃ、覚えなきゃと思うだけで、何をしたかわかっていなかったと思う。帰国直前には、日本に帰ってからの目標がはっきりし、「自分が何を勉強するべきなのか」がわかった気がしてよかった。今年のケンブリッジメインスイートPETも一発合格したいな。
またケンブリッジに戻りたいと思っています。でも今度は、1年以上向こうで過ごしたい。
その後、ハーバード大学院で専門分野の勉強もしたいと思っています。
4.次回留学するならどんなことにチャレンジしたいですか?
やっぱり、現地での映画やニュースを完璧に理解すること。ネイティブ並みに!!
5.学校(STUDIO CAMBRIDGE)の印象、また雰囲気はどうでしたか?
とても開放的な雰囲気の中、友人もすぐできる状態でした。
でも実際には、"Hello!"と言い合うだけで、本当の友人を作れるかは、個人の積極性にゆだねられていると思います。
6.学校のシステム、先生方に対しどのような印象を持ちましたか?
いろいろな先生がバラエティ豊かにそろっていた。
でも、自分の好みの先生を見つけることが大切。合わない先生であれば、クラスを変わるべきです。
実際、レベルが合わず自分からクラスを変えてもらいました。
授業ではアクティビティで多くの友人を作る機会が与えられたいい時間でした。
また、レッスン当初は難しく感じるのですが、必死に追いついて努力することが必要かな。
でも、日々わかるようになっていくのが嬉しくて僕は好きだった。
7.授業で面白かったこと、難しかったことは何ですか?
洋楽を聞きながら、歌詞の穴埋めをしていくこと。とても新鮮に思えました。
また、歌詞の内容を理解して台本を作り、映画を撮る授業は難しかったかな。
8.寮生活で面白かったこと、困ったことは何ですか?
やっぱり一番つらかったのは食生活。ほとんど同じメニューで…。
野菜もあまり摂れず、若干体調不良。
カップラーメンも恋しかった。あと、水があまり合わず髪のパサつきと肌荒れが気になりました。
良いところは、友だちがたくさんできること。
朝から晩まで一緒だし、アフタースクールはみんなで楽しく過ごせました。
夜は自由に電話も使えたので特に困ることはなかったと思います。
9.最後に、今後留学を考えている方にアドバイスはありますか?
現地で、友人をたくさん作ることです。いろいろな国、性別を問わず付き合ってみること。
自分の英語を気にせず、積極的に人と接するのが大切だと思います。